まずは空のDBを作成するところからスタートです。
フォームの「DB作成」ボタンをクリックした時のイベントになります。
■実行動作
以下の画像の通り、プログラム実行後に「TestDB」というファイルが増えています。
これで空っぽのDBの出来上がりですね。
■ソースコード
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using System; using System.Windows.Forms; using System.Data.SQLite; namespace Notification { public partial class Form1 : Form { public Form1() { InitializeComponent(); } private void DbCreate_Click(object sender, EventArgs e) { using (var conn = new SQLiteConnection("Data Source=TestDB")) { conn.Open(); } } } } |
※3行目の「using System.Data.SQLite;」はSQLite使うよって宣言的なものなので必要だと思います。
14行目:ここがボタン押したときの処理になります。DBへの接続をしてあげるところですかね。
16行目:「conn」っていう変数に、「TestDB」へ繋ぐんだよってことを教えてあげる感じでしょうか?
18行目:「conn」は16行目で教えて貰った情報を元にDBに接続します。
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